
2004年にロンドン移住後、ラジオやクラブなど現地のシーンに根付いた活動を続け、イギリスのレーベルを中心にオリジナル作品、Remixや別名儀でのRe-editなどをプロデュース。また、ヨーロッパ諸国で数々のギグをこなし、二度の日本ツアーも成功をおさめる。
芸術とヒューマン・センスに対する彼の哲学でもあ る"b i p o l a r"という名のパーティを主宰、同名レーベルのA&Rもつとめ、2008年には2枚のコンピレーションCDをリリース。
09年はデビューアルバムをリリース予定。
先週末の怒濤の中部、関西ツアー。
関係者並びにご来場の皆さん、本当にありがとうございました!!!
名古屋ではフロアの反応がロンドンと同じで非常にやり易かったです。
ブリブリ、ドシドシ。
そして最後のスズキ's back2backでは何故かレゲエの応酬w
京都では前半こそ本場KJM仕込みのお客さんに戸惑いつつw、最後には
汗だくになって大盛り上がり。大阪では箱の音響があまりにもキモチ
良かったおかげで今一番感じてるアフロハウス・セットでじっくり、
みっちりと濃過ぎるセットで楽しませてもらいました!!
この旅で出会った新しい音モダチや、音戦友。そして相も変わらず
お互いにインスピレーションを与え合う事の出来た大切な仲間達に
改めて感謝と尊敬を
そして、いよいよです。
本拠地。勝負の街。ホームであり最強のアウェー。
TOKYO
今回もいつもお世話になってる青山Loop。
しかも今回はオーナー、DJ Mochizuki氏のパーティ、
『In The Mix』です。

http://www.base-tokyo.co.jp/inthemix/
In the mix special
9.26.sat @ LOOP
OPEN:22:00 D
OOR:2500yen (1D) / FLYER:2000yen (1D)
GUEST DJ:
KAY SUZUKI(Coopr8/ bipolar)
DJ:
DJ MOCHIZUKI (in the mix / MOL)
DJ YOSHIO(UGP)
KIMURA (CRASTY)
TOKUKAZU (Traffic Compilation)
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-1-13-B1 TEL: 03-3797-9933
前回のLoopから1年半の間に蓄積した全てを放出します。
この日記を見た方、ボク目当てに遊びにきて来れる方全員に
ディスカウント有りです。
『ケイ・スズキのゲストで
』
と入り口で言うだけで1500円にしてもらえましたので
音モダチ沢山誘って遊びにきて下さいね。
今回はディープに激しく、美しく。
そして b i p o l a r i s m 全快で行きます。
ボクのロンドンでの教会、plasticpeopleに負けず劣らずの音響を
誇るLoopだからこそ出来るセットです。
音と音の間にある、あのスキマを感じにきて下さい。
Bless
K
さてついに明日からツアー開始。
先週末に日本に帰って来てからバタバタと走り回ってますが、
いよいよ明日から本番って事で色々と仕込んでおります。。
日本に旅立つ前にはポッドキャストも更新。
まだボクの音を体験した事が無い方は是非一度。
Twisted Funky Jazzy Soulful Sweet Dirty
Electronic Dance Music Experience!!
iTuneを持っている方は以下をクリックして
登録すると毎回新しい番組が自動更新されます。
pcast://feeds.feedburner.com/bipolar-hq/sJvA
もしくは以下でもストリーミング、ダウンロードが可能です。
http://www.bipolar-hq.com
tracklist of bipolar WAVES - ep.8 -
Artist - Track (label)
Franck Biyong The Afrolectric Orkestra feat Melissa James - "We Shall Overcome" (R2)
Linkwood - "Getting Together" (Firecracker)
Jimmy Smith - "Give up the booty" (Mercury)
The JB's - "Pass the peas" (People)
Messengers - "first left" (messed)
MJ - "Forever MJ (Kay Sputnik loves MJ edit)" (bipolar)
Critical Point - "Messages(Aaron Jerome Remix)" (CDR)
Theo Parrish - "Twisted Friskie Biscuits"(Sound Singnature)
Funksta - "Malfunction of the groove" (CDR)
Klangaustausch - "become one" (CDR)
Son of Scientist - "Burning (feat. Young Gun)" (Main Squeeze)
Just Felix - "African Sisters Dance (Santos Mix)" (Yoruba)
Swayzak - "Smile And Receive (Apparat Remix)" (K7)
Fred Everything feat. Wayne Tennant - "Mercyless (Atjazz Vocal Mix)" (OM)
Dele Sosimi - "Wahala Identitiy (Sosue Alternate Mix)" (Raw Artistic)
Greymatter Ft. Heidi Vogel - "Believe In Something (Ceramic Got The Funk Mix)" (Unique Uncut)
Boddhi Satva - "Big Theme" (Yoruba)
Klangaustausch - "bo boulette" (CDR)
Chanan Hanspal - "It's Only Just A Garden(Kay Suzuki remix)"(Here and Now)
Agent K - "Arms r deh (Nautz L8 NITE Armz House)" (CDR)
ファンク、ソウル、ディスコ、アフロビート、ディープハウス、
アフロハウス、テックハウス、デトロイトテクノ、ブロークンビーツ。
今回も腰に来るビート満載です。
ボク等の体や感情に働きかけるオンガクをカテゴライズするのにジャンル
という発想自体がナンセンス。如何に自分の宇宙とシンクロするオンガク
がどうか、それはもう実際に聞いて、体験して、感じるしかありません。
とりあえず部屋で一人で踊る時にでも聴いてみて下さい。
初めてのニホンゴ入りです(苦笑)。
勿論今回もexclusiveが何曲か入ってますがツアーの
時はコレ以外にもまだネット公開出来ない秘蔵音源が
タップリ、ゴッソリとありますのでお楽しみに♪
改めてツアーの詳細はこちら!
Kay Suzuki Japan tour
- b i p o l a r sessions 2009 -
9月
18日(金) 名古屋 le jazz modal (le Jazz Modal presents..)
http://blogs.yahoo.co.jp/lejazzmodal/34032536.html
19日(土) 京都 Metro (Cool to Kool )
http://www.metro.ne.jp/con_sche_090914.html
20日(日) 大阪 Union (Do ur thing)
http://www.club-union.jp/schedule.html
26日(土) 青山 Loop (In the mix)
http://www.base-tokyo.co.jp/inthemix/

それでは。
ダンスフロアで会いましょう!!
Bless
K
今年もようやく行きます!
9月のシルバーウィークを中心に日本ツアーです。
Kay Suzuki Japan tour - b i p o l a r sessions 2009 -
18日(金) 名古屋 le jazz modal (le Jazz Modal presents..)
19日(土) 京都 Metro (Cool to Kool )
20日(日) 大阪 Union (Do ur thing)
26日(土) 青山 Loop (In the mix)
急な決定にも関わらず今回は4ヵ所! 色々と助けて頂いたみなさんに感謝です。
本当に久々のホーム。とっておきの オンガクと愛を持って行きますので是非
遊びにきて下さい。
初の名古屋は過去にも素晴らしいアーティストを多数迎えてる
クラブ/プロモーターの方々で今から気合いが入ります。。。
同じく初の京都もKyoto Jazz Massive 沖野好洋氏のホームでの
ゲストプレイ!好洋さんとは初の共演です。
大阪はキョウダイ分のTwo Seven Clash主宰、Do ur thing!
ココはボクが日本で最もVibesを分かち合えるパーティの一つ。
彼等とやる時はもうメチャクチャに盛り上げる自信有りです。
東京も前々からお世話になってる青山Loop。今回はここの
オーナーでボクも尊敬するDJ Mochizuki氏のホーム・イベント!
どれも世界トップクラスのDJを招いてきた本気パーティ達。
テンションたっぷりでドキドキです。
また詳細は追ってお知らせしていきますので
まずは音モダチ誘ってダイアリーにメモを。
近いうちに久々のポッドキャストも更新します。
http://www.bipolar-hq.com
Bless
K
みなさんお元気でしょうか?
7月は毎週のようにDJもこなしたのでレポートも
書きたい所なんですがそれはまた別の時に。
ココ最近ようやくリリースが立て続けにあったので報告です。
まずはEP。4月予定が数週間前にようやく発売。
相変わらずこちらはいつもこんなペースです(苦笑)
Kay Suzuki - "The b i p o l a r EP"
日本でも既に色んなお店に置いてもらっているようです。感謝!
***
Especial Records
http://especial-records.com/shop/
大推薦!Colonel RedがD'abgeloを彷彿とさせる世界観を繰り広げる
ソウル/ジャズ「Going Down」!! ロンドンを拠点にブラック・ルーテッド
なクロスオーヴァー・シーンを世界にコネクトさせるKay Suzukiが、
自身名義の新作をSouledやAlternated Natives等でお馴染みの
Fresh Minute Musicからリリース。FatimaをFeatしたメロー・ジャジー
かつスムースなトーンで淡いソウルの世界を繰り広げる「Something Stay」
はもちろん,Colonel RedのヴォーカルをD'angeloを彷彿とさせる渋み溢れる
ジャズ/ソウルへと引き立てた「Goind Down」が最高に素晴らしい。
Souled Remixももちろんナイス!!!
(ウェブサイトのコメントより)
***
Jazzy Sport
http://www.jazzysport.com/blog/diary.cgi?no=1036
http://www.jazzysport.com/musicshop/new_release/nujazz/index.html
ロンドンを拠点に活動する日本人DJ/トラックメイカーKay Suzuki。
新作は何と、Colonel Red参加!''夜''な雰囲気のTrackが絶妙にマッチしています。
(ブログのコメントより)
***
Technique
http://www.technique.co.jp/gaze/nitty-gritty/of/item.synthdef;jsessionid=B109EDB7D33A53742E65CA45ED328FDA?genre=8&id=59253
GILLES PETERSON、DOMUなどもプレイ!!SOULEDによるリリースが
大きな話題を集めた注目のレーベル、FRESH MINUTE MUSICからの待望の
NEWシングルが到着!!今回はロンドンを拠点に活動を続ける日本人プロデューサー
KAY SUZUKIによる1枚!!フィーチャーされているFATIMA、COLONEL RED
によるソウルフルな女性ヴォーカルと、浮遊感漂うシンセが絶妙に交錯する珠玉の
ディープ・ハウス〜ブロークン・ビーツ!!!
更にリミキサーには本レーベルの第1弾リリースを飾ったBEN TIDYとADAM COOKE
によるユニットSOULEDと、RAW FUSIONにも作品を残す「SOULPARLOR」を起用!!
ジャズ〜クロスオーバーから、ディープ・ハウス好きまでに大スイセンの1枚です!!
センス抜群!!!
(ウェブサイトのコメントより)
***
アナログ盤はその他に以下のお店等で。
Jet Set
http://www.jetsetrecords.net/jp/KAY-SUZUKI-BIPOLAR-EP/product/733003609042
dovewax.net
http://dovewax.net/?pid=15168836
デジタルはこちら。
wasabeat.com
https://www.wasabeat.jp/releases/?id=26801
Traxsource
http://www.traxsource.com/index.php?act=show&fc=tpage&cr=titles&cv=35465
iTune
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=319922484&s=143462
A面、Something to sayでフィーチャーしたアーティスト、
Fatimaはジャマイカ人の血を引くスウェーデン出身の東ロンドナー。
http://www.myspace.com/fatimaworldwide
彼女とは何度もCDRだとかのPlasticpeopleのパーティで
顔を合わせる内に仲良くなって、一緒に何か作ろうって事で
この曲を去年の10月頃にレコーディング。ボクが持っていた
いくつかのアイデアを聞かせた後、彼女がその場で10分位で
書き上げた詩とメロディをすかさず録音。全てのハーモニー
(16トラック分w)も含めてほぼ1発録り。
その後ボクが曲の構成を作って他の楽器を足したりして
約数時間でほぼ完成。
Erykah Baduのルードさとストレートな感情表現、Jill Scottの
女性らしさとポジティブな感じが混じった様なキモチ良過ぎる
彼女の声と歌詞。。。
彼女は誰にも愛される類い稀な素晴らしいキャラクターの子で、
声や詩にもそういう純粋な良いヴィイブが感じられるんです。
Remixにはレーベル・オーナーでもあるSouledの二人に
よる朝方ディープハウスremix(本人解説)。
この夏のビーチ・パーティでの朝焼け/夕焼け時に是非w
もうひとつ、デジタル・エクスクルーシヴのRemixは盟友
Altered Nativeのゴリゴリなミックス!
ボクが表現しようとしたフィーリングを更にブーストされた
感じでボク的にはちょっといつもよりワイルドな自分に
変身した気分になれて大好きですw
B面、Going Downでフィーチャーしたのはボクの
Mentorでもある尊敬するアーティスト、Colonel Red。
http://www.myspace.com/colonelred
彼との出会いは・・・3、4年?どこかのパーティの後、
トモダチが運転する帰りの車で一緒になってその時に色々と
話をしていく内に仲良くなって音を交換するようになる。
この曲の録音をしたのは確か2年位前。
その日は二人で別の曲のレコーディングをしてたんだけど、
ふとこの曲のアイデアを聞かせたら彼が飛びついて
「コレで1曲かかせてくれ!!」って事になって
30〜40分くらいで作詞/作曲から録音まで全部終了。
ボクはシンガーとコラボする時は(いつもかもしれないけど)
まず時事ニュースから最近ハマってる哲学とか宇宙観っていう
自分達を取り巻く色んな環境とか自分の考えてる事をけっこう
ディープに話すんです。特にRedzは年齢も凄く上だし、アーティスト
としての経験も遥かに上なのに凄く共鳴するモノが多くて刺激
のされ方が半端じゃない。この曲もなんだかんだと意見交換
してる内に音が出て来て彼が上のような反応をして一気に完成。
彼はもうある意味完成された詩人で歌い手。
凄く抽象的でいて、写実的。まるで何かを暗示するかのような
予言者的な表現をするので時々ドキっとさせられるんです。
それに加えてこの声と歌唱力。色んなお店の方もD'angeloを彷彿
させるって書いてますが、コレは彼の数えきれない程あるスタイル
の一つ。この時ボク等が感じている事がそのまま音になっただけです。
この2人みたいに本当に才能のあるアーティストとオンガク
を作ると大体時間はかからないんです。
セッションの前に考えてる事やフィーリングを会話する事で、
ボクの作った宇宙(ビートやハーモニー)を理解して、
そこから彼等は自分の宇宙(歌詞やメロディ)を見つけて
シンクロさせてくれるんです。その時はプロデューサーとして
彼等の表現を如何にキャプチャーして一つの大きな宇宙を
創り上げるかを意識しているわけで、コレが自然にスムース
に出来るとこういう曲になるんです。
Going Down feat. Colonel Red / Don't b afraid of da future
デジタル盤エクスクルーシヴ収録の
Don't B Afraid Of Da Futureはボクのインスト曲。
この曲も創ったのは2年以上前。
今は亡きCO-OP@Plasticpeople後期、IG Cultureがラップ・トップ
でDJを始めた時の事。システムにトラブルがあって音が止まった時に
フロアからのブーイングがあり、「DJにパソコンなんか使うな〜!」
という声にIGがマイクを持って "Don't be afraid of da future!"
と叫んで、たまたまデモ段階のこの曲を彼がかけたのがタイトルの理由。
瞬間的に決まりでした。
さてもう一つ。
前回のポッドキャストでもかけたRemixも発売開始です。
QuestloveやJay kayとも共演するセッション・ギタリスト、
Chanan Hanspalの楽曲でボーカルはIncognitoのImaaniが担当。
ボクのRemixはガーナの伝統的ドラマーバンド『Kakatsitsi』の
ドラム隊と上記EPのGoing Downでクラビネットを弾いたJessica lauren
のフェンダー・ローズをフィーチャー。
オリジナルの素晴らしいオーケストラ・イントロはダンスフロア仕様に。
それぞれの楽器の音を解体してからスピードアップ後、改めてボクが
編曲しました。始めから終わりまで永遠と続くKakatsitsiの
グルーヴィー極まりないアフロビートの嵐はともかく、
このJessicaが弾いているローズはその昔Gil Scott-Heronが
実際に使用していたというイワクツキ。
生のヴァイブレーションが違います・・・。
Chanan Hanspal
"It's Only Just A Garden" Kay Suzuki Remixes (HAN009)
(Here and Now Recordings)
01 It's Only Just A Garden - Kay Suzuki Bipolar Remix (9:49)
02 It's Only Just A Garden - Kay Suzuki Bipolar Remix without intro (7:30)
03 It's Only Just A Garden - Kay Suzuki Bipolar Instrumental Groove Remix (8:54)
04 Orchestral Garden (1:37)
05 It's Only Just A Garden with orchestra outro (8:58)
06 It's Only Just A Garden - Original (8:45)
Kakatsitsi Master Drummers
Percussions
http://www.myspace.com/kakatsitsi
Jessica Lauren
Fender Rhodes and Synthesizer
http://www.myspace.com/misodread
お買い求めはこちら。
Traxsource
http://www.traxsource.com/index.php?act=show&fc=tpage&cr=titles&cv=37657
Juno Download
http://www.juno.co.uk/ppps/products/1450564-02.htm
*上記以外のお店(iTune, wasabeat etc)も近日中に発売開始です。
それと風の噂で聞いたんですが、謎のRe-editアーティスト
Kay Sputnikの新作Re-editがアナログで発売されるそうです。
謎ですね・・・・・来週には入荷だそうです。
P.S....
実は7月14日にDJ Mitsu the beats氏が来英。
2年ぶりにplasticpeopleで共演させてもらいました。
http://blog.gaglog.jp/?eid=1130162
そしてColonel Red。そのミツ君の新しいアルバム
A WORD THE WISE (Planet Groove/Jazzy Sport)
でもフィーチャーされているんですが、
こちら『Grand Gallery』から日本先行で新アルバムが
リリースされています!!
Colonel Red - Sweet Liberation (Grand Gallery)
CD
http://www.grandgallery.jp/0075.html
Digital
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=317048195&s=143462
ボクも微力ながら発売まで彼のマネージャー、
Jennyと共に日々奮闘してきました。。。
ソウル・ミュージック好きなら是非一聴を。
日本盤はMitsu the beatの極上Remixも収録です。
それでは。みなさん良い夏を。
Bless
Kay
この想いを一生懸命書き出そうとして1週間以上が経ちました。
果たしてきちんと書き終えるかはまだ疑問ですが、
出来る限り正直に書けれる事を祈ります。
最初の思い出はおそらく『Thriller』。
小学校1年生か2年生の時に6年生を送る会の出し物で
クラスメイト達と赤いジャケットを着てムーンウォークをした事。
当時兄か姉にもらった『Thriller』のアルバムが入ったカセット・
テープはB面の最後が時間足りなくて途切れちゃってたから、
ボクにとっての『The Lady In My Life』は最後の1分位のアウトロが無い。
『Dangerous』はたしか初めて自分のCDラジカセを買った
ばかりの頃に出たアルバム。中学生になってギターで
『Black&White』をコピーしたり、『Heal the world』に
ナイーブにも当時は感動。お年玉の一部は募金するようになる。
『Bad』や『キャプテンE.O』に夢中になり、CDの歌詞カード
やクレジットにかぶりついて必死で情報を集めるようになって、
その頃からか、BSに深夜放送してた『Soul Train 70's』を毎回
録画してJackson 5を始めとしたMichael関係の映像も片っ端から
集め始める。オプラ・ウィンフリーとのロングインタビューから
Grammy, MTV Awardなんかのアワード。全てのライブビデオ、
PV、自伝から姉ラトーヤの本まで読破。
この頃にようやくムーンウォークも体得。(苦笑)
そう、高校生位の時?友達のガールズバンドが『Dancing Machine』
をカバーするっていうんで、都内のどこかのライブハウスで
トヨダ・ミノルと二人でバッキングボーカルもやったっけ。
『I can't Help It』や『It's The Falling In Love』は
いつかの夏のミックス・テープに入れて海とか車で聞いてたし、
何故か自分が産まれた年に発売されたこのアルバム
『Off The Wall』が少しオトナになってからは一番好きだった。
もっとオトナになって、ダンスミュージックの深い部分が
理解できるようになると、『Jacksons』時代にもハマるようになって
改めてダンスミュージックとしてのマイケルを掘り下げて
DJでもに頻繁にかけるようになる。
そうそう、つ2007年には『Wanna be startin' Somethin'』の
Re-Editを作ってアナログまで出した。
https://www.discogs.com/Various-Bipolar/release/1177363
これがボクにとってのマイケル。
世界中のボク達の世代(30代〜40代)の心の中に必ず居る、
自分だけの特別なマイケル・ジャクソン。
ボク達の人生の常に側に居た兄であり、
英雄であり、アイドルであり、先生。
音楽、ダンス、エンターテイメント、マジック、愛、
地球、人類、そして色んな意味で人生について教えてくれ、
きっと人が成せるであろう、あらゆる可能性を追求して
そのほとんどを達成させてきた一人の人間。
彼の偉業をボクから語らせるとキリが無いので割愛しますが、
彼の残したあらゆるモノの中で、本当に一番価値のあるモノ。
それは彼の肉体と魂から発したバイブレーションに共感した
今、この時代に生きるボク達の魂そのものだと思うんです。
20世紀後半から21世紀にかけて生きている、もっと
大きなくくりのボク達。現代人類の時代。
この時代を常に最前線で象徴してきたマイケルの人生。
それは11歳でデビューを果たした60年代のモータウン
から始まった人種・文化を問わないクロス・オーバー(もしくは
マス・プロダクション)の時代であったり、スーパー・スター
という定義を創り上げた80年代、世界経済が大きく膨れ上った
資本主義の黄金時代であったり、第3世界へ目を向けた
『We Are The World』での作詞作曲をした人類愛の時代。
その後の90年代に起こった『Heal The World』や様々な
慈善活動を代表する地球環境への目覚めの時代。
60年代、70年代にJames BrownやSky Stone,
Stevie Wonder, Marvin Gaye達が表現してきた
『人類の意識の進化』を90年代まで押し進め、
オンガクだけではなく、その人生をかけて、時には
自らの意思とは別になろうとも体現してきたんです。
1週間前の木曜深夜。速報を聞いたボクは約1時間放心した後、
朝まで彼のアルバムを朝までずっと聞いて物思いに耽ってました。
その週末はどこにも行く気がしなかったんですが、
友達が遊びに来てみんなでマイケルの思い出話を交換してると
イギリスでも、アフリカでも、フィリピンでも、アメリカでも、
皆ボクと同じ様な思い出話が沢山あって、同じ様に彼のオンガク
とダンスが放つマジックに衝撃を受けながら、彼が全身で表現
する時代を肌で感じて育って来たんです。
そんな彼の死もまた、一つの時代の終わりを
象徴してる様な気がします。
今現在、JBやマイケルの彼等の意思を引き継ぎながら同じ
レベルの影響力があるアーティストは残念ながらもう居ないし、
悲しい事にどう考えてもこれから出てくる事は無いと思う。
もとい、スティービーを含めた本人達自身も彼等が世界に対して
起こしたマジックは90年代以降に誰からも見る事が無い。。。
(90年代はデジタルによる過去の再発見だった気がします)
今、世界のスーパースターと呼ばれる人のどれだけが
ジェームス・ブラウンやスティービー、ボブ・ディラン、
マイケル・ジャクソンのような『意識改革』を歌っているだろう。
時代を映し出すオンガクとしての精神が生き残っている
現代の才能あるアーティスト達のどれだけが
世界に認知されているのだろう。。。。
今、ボク達が生きているこの世界で、果たして
どれだけのモノが本質を保っているのだろうか。
あらゆる名前の元に存在する、あらゆるモノ。
食物、音楽、貨幣、経済、国家、戦争、地位、宗教、神。
果たして、どれだけのモノが、本質を保っているのだろうか。
現代人はどれだけ"自然"に生きているんだろうか。
もうそろそろ気付いてきてる気がします。
きっとこれから時代が変わって行きます。
いや、きっともう既に色んなモノが変わって来てるのに
ボク等はあまりにその変化がゆっくりなので気付いてない
のかもしれません。
100年前にはテレパシーなんて不可能だと思われた
だろうけど、携帯電話やメールを使いこなすボク達は
既にテレパシーを使っているんじゃないだろうか。
地球の反対側に12時間で行けるなんて
かつては数日かけて歩いて隣の村に行った人から
すればテレポーテーション以外のナニモノでもない。
ボクが思う新しい時代はこういう発想の転換から
始まるような気がするんです。
ニュートンの引力の発見や、アインシュタイン
の相対性理論から始まった現代物理学も既に
『Theory of Everything(万物の理論)』
なる理論の試みが盛んなようで、宇宙の解明
まであと少しのようです。。。
これからの時代はボク達で作って行きましょう。
マイケル、ありがとう。
そしてあなたのオンガクが一生ボクの心の中で鳴っています様に。
Rest in peace Michael Jackson
Bless
Kay