FUJI ROCK FESTIVAL 2010
フジロックといえば、いわば野外フェスの王様。
出演できるという事は、
ミュージシャンにとって、
ステータスであり、ある種夢のステージである。
そんなフジロックに、
とうとう出演する事ができた。
何より嬉しいのは、
サポートではなく
自分たちのバンド
quasimodeで出演できた事。
気合いも十分で臨んだ。
ライブ当日の早朝、
東京を出発、昼過ぎには
フジロックフェスティバルの会場、
苗場スキー場に到着。
雨が気持ちパラパラ来てる。
心配になるが、山の天気はかわりやすい。
麓の苗場ホテルはいわば会場への
スタート地点になっていて、
こちらで、アーティストパスをもらったり、
食事をしたり、もちろん泊まったり。
同じコンガ教室で教えてる相方
たいしろう氏に会う。
彼も、今日のフェスに参加するのだそう。
苗場ホテルから、ライブ会場である
ORANGE COURTまでは一番奥に位置するため
歩くと1時間弱かかるそう!
機材もあるので、車で行かせてもらったが、
それでも結構時間かかったので
歩いてみんな、一番奥である
この会場に来てくれるのだろうか??
一瞬不安がよぎる、、。
しかし、すごい人だ!
木曜日から泊まり込みで参加してる人も多数で、
テントの数も半端ない。
山道をしばらく車で行くと、
やっと見えてきた!
これが今回quasimodeでライブする
会場だ。
しかし、やっぱり外は気持ち良い。
ついた時、ちょうど、
伊藤ふみおさんが、会場をロックしていた。
我が青春でもある、
ツートーンサウンドから、クラッシュのRock The casbahまで、
裏で聞いてても最高だったし、
会場が沸いてるのが伝わってくる。
やっぱりライブはこうだな。
ジャンルは違えど、スピリットは同じ。
刺激になるなあ。
ツイッターでもつぶやきつつ、
本番までの間、
食事したりして
なんだかんだですぐにその時は
やってきた。

fujirockexpressというサイトから頂きました。
ライブ直後にリアルタイムに掲載されていました。
サウンドチェックの時は、
人もまだまばらだったので、
正直心配だったけど、
ライブが始まったとたんに
たくさんの人が集まってくれて、
嬉しかったな。
今回は、間髪入れず、
上げ上げで。
完全にロックスピリットで。
それが功を奏したのか、
皆、どんどん上がってくれて、
飛び跳ねてくれたり、手拍子してくれたり、
叫んでくれたりで、
やってるこちらが、嬉しくて飛び跳ねたいくらいだった。
上がりまくって、ライブはあっという間に終了。
予報では降るといっていた雨も
幸運にもまったく降らず、
ライブをしていて、
だんだん日が暮れて夜になっていく風景は
感動だった。
嬉しい事に
アンコールの拍手がやまなかったが、
時間の関係で、
答える事ができなかったのが、
唯一残念だった事だ。
ステージを降りても
興奮覚めやらずだったな。
だって、ロックフェスに来ている
初めて聞いてくれた人たちが、
(今回たくさんいたと思う。)
quasimodeのサウンドで、
ロックしてくれたんだから。
ライジングに出演させてもらった時も
思ったが、ジャズシーンでのライブと
明らかに見ている人たちが、
盛り上がってくれるツボが違う。
それこそ、技ではなく、
熱さ、そしてステージパフォーマンス、
リズム、メロディー。
まさにそれは、自分らが提唱する
パフォーマーと会場が一体となり
楽しめる、
ジャズのライブだと思う。
=ロックなのだ。
あの人のソロはすごいなあ
ではなく、
踊りすぎて疲れたー!
でも楽しかった!
なんて言われるライブを
これからもしていきたいなと
改めて思った。
この最大のフェスに
出演させてもらって、
まさに刺激になったな。
盛り上がってくれた
たくさんの皆さん、
ありがとう!
ライブ後、各地から来てくれた人に
挨拶したり、
この日DJで来ていた
大塚広子ちゃんが
ライブを見てくれてたという事で、
電話する。
電話口で興奮してるのが伝わってきて、
嬉しかった。
8月13日の
PATINA@盛岡 岩手でまた会いましょうと
約束しつつ
この日は、直帰しなくてはいけなかったので、
惜しみつつ会場を後にしたのだった。
また来年も来れるようにがんばろう!