
青春映画とフランシス・フォード・コッポラの影。
土曜日の夜に「アメリカン・グラフィティ」と「ヴァージン・スーサイズ」の二本立てを思いつき
ビールの栓を抜きながらポップコーンを用意すべきだったと後悔する。
旅立つべきか、留まるべきか...。
「アメリカン・グラフィティ」が公開されたのは1973年で
舞台となっているのはは1962年の夏の一夜。
DVDを観ながらこの懐古的な映画が
ほんの10年ほど前のことを描いていたのかと少し驚いた。
時代のドライブ感というのはこういうことなのか。
「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が発売されたのは1954年で
「サージェント・ペパーズ」が1967年と考えれば驚くほうがおかしいのかもしれない。
今も10年前には考えられなかった音楽視聴環境へと変わっている。
自分が歳を重ねたせいだけじゃない21世紀に入ってから体感している剛速も
後に振り返ってみたらこんな風に感じることができるのだろうか。
上映プログラムの趣旨がずいぶん変わってしまった。
やはり疲れているせいなんだろう。