サーフショップ"MOLLUSK"オーナージョン・マッキャンブリッジ インタビュー
サーフカルチャーと音楽カルチャー

サンフランシスコにあるサーフショップ"MOLLUSK(モラスク)"のオーナーであり、自身もペインターアーティストとしても活躍しているジョン・マッキャンブリッジ。

ショップ"monaco"でも取り扱う、バリー・マギーやトーマス・キャンベルのデザインでもお馴染みTシャツはとても人気があり、つねに品薄状態がつづいている。

 

今回は、ジョン氏に、"MOLLUSK(軟体動物)"という名前の由来やアーティストとしての活動、そしてサンフランシスコのサーフカルチャーなどについてお話をうかがった。

構成=Kaneko Hideshi

 

─"MOLLUSK(軟体動物)"というショップ名の由来をおしえてください。

由来は、まさにおなじ名前を持つ動物のグループから来ているんだ。
蛇や蛸、蟹、イソギンチャクなどをふくむ2番目に大きな動物のグループであるように、この名前は関わっている数々の多様なアーティストや職人達を象徴していると思ったんだよ。



─ショップをはじめられたキッカケを教えてください。

自分が気に入っているものすべてを置けるショップやクラブハウスを持ちたいと、
お店をオープンする何年も前から夢見ていて、ずっと計画を練っていたんだよ。



─ご自身のサーフ・カルチャーとの関わりはじめを教えてください。

サーフィンは子供のころからしていて、つねにスポーツとしても、その芸術性にもハマっていたんだよね。
だから、僕の人生にとって欠かせないモノだよ。



─絵を描きはじめたのはいつごろからですか?

だれでも子供のころから絵を描いていたんじゃないかな?
たぶん、ほとんどの人たちはある年齢になると絵を描くことをやめてしまうんだと思うね。



─Tシャツなどのデザインに関わられているトーマス・キャンベルやバリー・マギーは、日本でもすでにお馴染みですが、彼らとの出会いを教えてください。

ThomasやBarryはサーフィンやアートを通して出会ったんだ。Kyle Fieldや、Jay Nelson、Serena Mitnik-Miller、Chris Gentileなどの素晴らしく才能ある人たちも、みんなおなじだよ。


─近年はジャック・ジョンソンなど、サーフカルチャーと音楽カルチャーが、かなり近い位置にいますが、それに関してはどのように考えていますか?

サーフィンと音楽は、いつも近くで関係しているよ。最近お気に入りのサーファーでミュージシャンは、Little Wingsという名前で活動しているKyle Field。彼の歌詞やメロディーは、とてもすばらしいと思うよ。



─その時の感想は?

最初はね、けっこう怖かったよ。
クルマとの感覚がなかなかつかめなくて。クルマのその"波"がわからないと、やっぱり怖いよね。でもいまはだいぶ"波"を理解してきたからさ、怖くなくなってきたけれど。そういうような細かいことを覚えてくると、平気になるよ。



─現在のサンフランシスコのカルチャーシーン(サーフ、音楽、ファッション、エコ)について、どんなものが流行っているのかなど、簡単に教えてください。

サンフランシスコは、活気に満ちたアートシーンと、とても素晴らしいサーフスポットのある、特別な場所。たくさんの優れた才能のある人たちがゆくゆくはおなじ場所にたどりつくという、不思議な瞬間のあるひとつの場所だね。
僕はココにいて、そういうカルチャーにたずさわることができて、とてもラッキーだと思うよ。



─先日、東京にいらっしゃっていましたが東京の印象はいかがですか?

東京はスゴい!たくさんの見るモノがあるし、素敵なデザイン、美味しい料理、そしてフレンドリーな人たちがたくさんいたしね。
必ずまたもどってくるよ!


─日本のモラスク ファンへひと言お願いします。

僕たちのスタッフをとても気に入ってくれてありがとう。
そして、外へ出て何かつくろう!